私は、この岩手に生まれ、この岩手に育てられ、そして、私の家族ともども多くの方々に支えられ、今、この地域で日々を過ごすことができています。
今、岩手県の基幹産業である第1次産業の衰退は加速度を増し、また、第1次産業のみならず、特にも地方において著しい人口減少・少子高齢化等の影響により、各分野・産業の多くが縮小に向かうらせんの渦の中にあります。
まだ見ぬ世代にも誇りあるこの岩手・地域をしっかりとつないでいきたい。
数多くの課題に向き合い、一人でも多くの声を聴き、寄り添い、共に考え、行動に移してまいります。そして、多くの方々の想いをつなぐことのできるよう、精一杯尽力いたします。
昭和47年7月
西和賀町(旧湯田町)に生まれ、幼少期から高校卒業まで北上市で過ごす
平成21年~現在 岩手県滝沢市鵜飼在住
平成3年3月 岩手県立黒沢尻北高等学校 卒業
平成7年3月 東北大学農学部農業経営学科 卒業
平成7年11月~令和5年3月 岩手県農業協同組合中央会 在職
(在職期間27年5か月)
資格 | 普通自動車運転免許/農業協同組合監査士 |
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大切にしている言葉 | 至誠(至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり)
全体は部分の総和に勝る 本当の贅沢は人間関係の贅沢である |
趣味 | 山歩き/家庭菜園 |
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家族構成 | 妻、長男、次男、三男 |
この岩手にくらす方々や次世代を担う若者がこの岩手に自信と誇りを持ち、
さらにその先を見据えることのできる環境を整備していくことが必要です。
そのためには、情報通信技術のさらなる活用や安定した社会基盤の確立により、
都市部と変わらぬ情報等を得られる利便性と
安心して暮らせる環境をさらに整備していくとともに
、将来を見通した選択と集中による積極的な投資により岩手の強みを活かした
モノやコトをより多く・大きくしていく必要があると考えています。
岩手を耕し、ミライへの希望のタネをまき、「イワテニシカナイ」をつくってまいります。